今年も近くのあじさい小道に、バスでおでかけ。
爽やかで気持ちのよいお天気で、木陰の道をゆっくり歩いてきました。
カエルやアメンボ、アワフキムシ達。
野の花もちょうどよい季節。紫や黄色、白いちいさな花達も。
そして、かわいい実のようなものが木になっていました。
3~4センチくらいの小さなリンゴのよう…
でも手触りは発泡スチロール?スポンジ?のような不思議な感触!?
おじちゃんから「虫こぶ」と教えてもらいました。
ハチが作ったもので、中にはハチの卵が入っており生まれた幼虫のエサにもなるのだとか。
割って中も見てみました。
あとで調べてみると、コナラやミズナラの木に産卵する「ナラメリンゴタマバチ」という小さなハチのようです。
身近にある自然の不思議を楽しみました!