おひさまクラブNews

行事などのおしらせ

2.保護者から篇

<遊びの感想・意見>
・ちょっとした外へのお出かけ」意外と少ないと思う
・おひさまでスキーやソリを体験できるのはよい
・坂の地形を活かしている。画一的でなく、枠にとらわれない遊びを創出している
・スライダーや裏山がよい
・川遊びが減った気がして残念
・最近おじちゃんが子どもたちとあまり遊んでいないと思う
・好きな遊びに集中できる時間が確保されつつ、友だちとの活動の時間も良いバランスで取り入れていると感じる
・各々の子の主体性に添ったのびのびした遊びが行われていて本当に良い
・家、庭、山とバランスよく遊べているようだ
・子どもの成長と自然と共にゆったりとした時間の流れが心地いい
・その時々のブームな遊びを発展させて思いきりやらせてもらえていい
・庭の実を食べる。自然な味をたのしめてよい
・木や石、泥が大切な遊びをされているところがすばらしい
・砂場の上がぶどう棚で日陰でよい

<遊びに対する提案>
・バスに乗らなくても、近場でも「おでかけ」で散歩や遠足をもっと多くしてほしい
・おひさまの地形を活かした遊びをもっと外に紹介してはどうか
・新しい遊具やおもちゃは自然素材のものを希望
・けん玉があるといい
・外遊びにもっと子どもを誘って欲しい
・ピース数の多いジグソーパズルがあるといい
・大きい子が小さい子と上手に関わったり(うまくあしらったり)助けたりする場面はよく見るので、逆に年長だけの活動の場がもう少しほしい
・“スター組だけでお散歩”は難しいのか?
・たくさんの草木に囲まれているので、その名前を覚えてはどうか
・外でものを焼いて食べる機会があるといい

<暮らしの感想・意見>
・こどもどうしや、大人との距離のとり方など、園児なりに上手く学んでいると思う
・皆で食べるおやつは苦手な物を食べる機会にもなっている
焼きみかんが作れていい。薪ストーブはいい!!
・異年齢の関わりあいがとてもいい経験になっている
・お弁当を食べるメンバーはいつも似通ってしまうので、おやつはグループでというのがいい
・スタッフ皆本当にあたたかく親として安心
・季節の移ろいを感じることのできる暮らしが営まれている。ゆっくり時間が流れているところがいい
・お弁当を持って行くことや、親の参加の場面が多いことなど、社会に出ると「家庭」「園」「学校」や「職場」などと区別がつけられてしまうことが多いが、おひさまはその境目がぼんやりしているところが好きだ
・「おひさま」という大きな家族の暮らしのなかで、やはりおじちゃんとおばちゃんに中心にいてほしい
・小規模な園なので、佐藤さんちに遊びにいっているという雰囲気。そこがとてもいい
・子どもたちにあいさつをしても返事がないことが多いと感じる。ちょっとさみしい、、

<暮らしに対する提案>
・歯磨きタイムがあるといい
・下駄箱があるとくつが迷子にならなくていい
・前の様に皆でぞうきんがけをするといいと思う
・駄目なことは駄目と厳しくお願いしたい
・前、後期でグループ替えをするのはどうか?
・異年齢混ざっての活動は続けて欲しい
・今までの様に子どもが甘えていい場所と思える様に接して欲しい
・おじちゃんには外仕事があることは分かっているが大黒柱としてもっと子どもとの毎日に関わってほしい。具体的には朝の集まりにはいるとか、子どもの遊びの中にいてくれるといい
・名を呼び捨てにするのは親しみもあるのでいいと思うが、小学校へ入るといけない事と言われ、戸惑うのでは?
・家族が困ったときにサポートしあえたらいい


<環境の感想・意見>
・おひさまの立地は最大の魅力で強みだ
・以前の動物がいる環境がよかった
・カガカガのとりこわしはしないのか?
・園庭の平面がでこぼこすぎる
・身近に山で遊べることがなにものにも代え難い
・「博士」のおじちゃんがいろいろ教えてくれてありがたい
・年代も立場もいろいろなスタッフさんがいるので、その時々で誰かに相談できる安心感が子にも大人にもある
・土のドロドロはなんとかならないものか?
・毛虫大量発生の時に、おひさまの人たちの中で殺虫剤を使う要望がなかった事がうれしかった
・薪ストーブはやわらかい暖かさでいいが、床は寒い
・ブランケットのトイレがもう少し離れているといい
・秘密基地あそびはとても楽しそう
・ペチカとブランケットが廊下でつながり、走りまわれて良い
・天井のファンのおかげで年間を通して快適になった
・謎の大人が時々まぎれこんでいるところがいい
・向かいの山の杉花粉と夏の毛虫がやや足を遠のかせる
・子どもたちがわくわくするような遊び場所が増えていていいと思う

<環境に対する提案>
・いつまでもこの環境の中で、新しい時代の息吹きを少しずつ吹き込みながら、永続されていていってほしい
・ハチの巣があれば退治してほしい
・トンボがけをするのはどうか?
・毎日山の様子を見ることを続けて欲しい
・毛虫はいない方がいい
・トイレのにおいはファンがついて気にならなくなりよかった
・舞田峠は大型車やスピードを出す車が気になるので「幼稚園あります」のような看板を設置するのはどうか

<安全の感想・意見>
・裏山を走るとこわく感じることもある
・遊具が増えるとその分危険も増える
・見えない場所が多く、目や気を配るのは大変だと思う
・バスの運転が出来る人をもしもの時のために確保しておくのはどうか
・ブランコ一つみてもすごいスピードの中小さい子が近寄ったり、まだ乗っているのに止めようとしたり、ひやりとする事があった
・園庭は道沿いで、カーブもあるので万が一車に突っ込まれたら怖い!!
・駐車場の出入り口が坂とカーブでみづらく、時々ひやりとする
・送迎時の駐車場内や車道で接触事故がおきないか心配だ
・迎えの時、車の停め方がバラバラで停めにくい
・様々な危険を想定した避難訓練をしていて助かる。毎月あるのもよい
・ケガをしないことは大切だが、そのせいで遊びが減るのは残念だ
・裏山方面、ペチカ裏、駐車場に子どもだけでいってしまう場面が時々不安だ
・駐車場からの坂道は急だ
・道路に車がはみ出しているのは危険である
・ブランコが下のカーブのそばにあるのは危険である
・子どもの人数が増えたので、一人くらいいなくてもスタッフは気付かない事があるのではないかと心配だが大丈夫なのか?
・おひさまメール、連絡網ができて助かった
避難訓練といえども、子どもたちも焦っている。靴を探している様子があった。どうしたらよいか、、本当の有事の時は靴ははかなくても逃げるのか?足が危ないからはくのか?
・危ないから禁止!ではなくどうしたら安全にできるのかを考えて見守ってもらえてありがたい
・食べる前に石けんで手洗いとうがいをしていないらしい。食後の歯磨きもしなくてもいいと子は思っている

<安全に対する提案>
・大人が気をつけて見る
・安全とはヒヤっとする中で感じ、自ら学ぶものだから、安全すぎない作られすぎないことは学びの場としてよい
・大人が守るべき安全と、子どもが自分で気付くべき安全があることを、大人にも子どもにもだいたい了解されているところがよい
・特に春は大人が一人そばにいたほうがいい。ブランコ、滑り台、プールなど
・車が近くを通る場所で遊んでいる子どもにはその都度声がけをしてわからせるようにする
・スクールゾーンであることがわかるような標識や車道への色づけはできないか?
・駐車場増設の際に、ロープで区切りをつけてほしい
・自然災害が目立つようになってきた今、子どもたちがそうした自然に対する知恵や思いを考える機会をもちたい
・交通安全の指導もしてほしい
・おひさま時間外の行事の時は、自分の子を責任をもって見ることを周知する。子どもが遊んでいるときは、大人が一人は見守る様に声をかけあう
・足の不自由な方、お年寄りの方、いろいろな方がスムーズに園にこられるように山道にあるようなてすりがあれば
・もう少し危なくてもいい
・下駄箱があればいいかもしれない
・網入石けんの使い方やうがいの仕方も教えてほしい。みんなで歯磨きの習慣をつけてほしい

<その他の感想・意見>
・親子ペアの方が今年度は入園にむすびつかずに残念だった
・キャンプの食材の買い出し(ツルヤ)へ行くのは楽しみのひとつだ
・入り口の坂は体力づくりに役立つ
・キャンプはありがたい。特別な体験だ
・スタッフの長期休暇は園が休みの時にしてほしい
・親も色々な行事を一緒に楽しめてありがたい
・このまま自分の居場所がある!と思える園であってほしい
・いろんな人が長く子どもたちや園作りにかかわってくれてありがたい
・おひさまってどこにあるの?とよく言われる
・不自由で面倒くさい事や危険な事を含めて、他の園では味わえない活動を体感できる場でありつづけてほしい
・スタッフとこどもと保護者の信頼関係が何より大切だ
・二極化するのではなく双方の話をきいて取り入れている
・おじちゃん、おばちゃんを軸にとにかくこのおひさまが長く大切に続くことを心から望む
・発表の場などでみんな同じことをするのではなく、その子に合った役割を与えてくれることは自信につながっていくと思う。苦手な事、やりたくないことを無理強いせずに待ってくれ、本人のペースに併せてくれるところがよい。(*1)
・卒園してもまた遊びにこられる。親の会があり得ないくらい仲がいい。このおひさまワールドは一朝一夕ではできないものだ
・小規模であることのメリットを活かしてこれからも多様な学びの場を作っていきたい
・おやつを手作りしてくれていることを嬉しく思う
・誕生日会の手のこんだカードと等身大の姿絵のプレゼントはとてもいい
・スタッフを○○先生と呼ばないことで、相談しやすい
・お便り、連絡帳、ブログでおひさまの様子を伝えてもらえてうれしい
・講演会やイベントを楽しみにしている

<その他の提案>
・畑をやりたい
・遺伝子組み換えや添加物をさけてほしい
・毎月のお便り、楽しみだが報告が内容の中心なので、「来月の予定」のようなコーナーがあるといい。一月の歌は〜とか二月はこんな遊びにチャレンジ!とか。子も親も見通しがついていい
・新しい人は入りづらさも感じるだろう。新規のなかまを増やす事も考えると更にいい
・もっと積極的にPRすべし!ポスターを貼るなど。
・「スモールチャレンジ」をしていこう
・「親が大変」を「親が楽しい」と伝えたいというが、本当に在園の親が楽しく過ごせることが大事だ
・月一でこどもがおやつにピザを作るとか、石窯をもっと使いたい
・おひさまは「元気いっぱい」「外遊び大好き」というイメージをもたれるが上記(*1)のようなところもとてもいいところだ。それをアピールしたい
・学校法人としてより永続できる体制が整ったので、永続生を目指してほしい
・「おひさまのおやつは生活クラブのものを使っています」となれば、園児募集の一つの売りになると思う
・子どものドレスやおもちゃを得意な人で手作りできるといい
・はじめの式のプレゼントの王冠、とても素敵なので飾りがとれないつくりにしてほしい
NPOの活動とからめて、学生たちが日常的に紛れていると何か楽しそう